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シーン別制作音楽scene


空間演出BGM 制作事例 -事例1事例2事例3-


事例#1 触れる地球ミュージアム

概要

“地球目線”というコンセプトに基づき開発された、21世紀型の教育ツール「触れる地球」の展示空間におけるBGM

依頼の内容

個別具体的な指示はなく、空間の雰囲気に合う音楽をということで依頼を受けました。

アセスメント

(1)”触れる地球”がリアルタイムの雲の様子、地球の温暖化、台風・津波の発生過程、渡り鳥の移動など、地球のダイナミズムを一点でなく地球大で感じさせ、地球上のあらゆる事象の有機的連関を提示していること
(2)展示空間の演出としてブルーを基調とした照明が施され、その空間にいることで来場者に地球の一部分であることを認識させ、さらにゆっくりと地球について学び考える時間の提供が企図されていること
から、様々な事象が一体となり大きなダイナミズムを引き起こすイメージにて作曲に着手しました。

制作楽曲

展示空間で思索を巡らせていただけるよう、ゆったりとした音楽としました。また、音楽の中に細かい音をちりばめ、地球のマクロな姿からプランクトンが生きるミクロの世界にいたるまでを表現し、“触れる地球”のコンセプトを実感いただけるものとしました。

使用した主な音源

様々な動物の鳴き声のサンプル(フリー素材)やマリンバの音を使用。


事例#2 AGC旭硝子

概要

従来のガラスのイメージを・「す「軽やかで、自由で、表情豊か」なガラスを表象するインスタレーション(*)作品“Amorphous”(アモルファス)のBGM
*インスタレーション:オブジェや装置を中心としつつ、それらが配置された空間全体を用いて表現を行う芸術作品。その意味では音楽も単なるBGMではなく、作品の構成要素の一といえる。

依頼の内容

照明や風の当たり具合によって様々な光り方をする無数のガラスが常に鳴り響いているような音楽をという依頼を受けました。

アセスメント

作品のデザイナー太刀川瑛弼氏へのヒアリングの結果、「鍾乳洞の氷柱」をイメージしうる音楽を要求されているとの把握に至りました。
また、作品の持つ、照明の当たり具合によって変化する光り方という特性と適合的な音楽とするよう配慮しました。

制作楽曲

光の当たるガラスの煌めき、そして風によってなびくガラスの揺らめき、そしてその中に渦巻く洞窟に響くような荘厳な世界を表現しました


事例#3 株式会社STORY オフィス内BGM

概要

まちづくりからイベント等の運営やコンサルタントなど幅広く事業を展開されている会社のオフィス内においての聴景

依頼の内容

自然ゆったりとした流れを感じられリラックスでき・髓・ナ仕事に集中できるBGMをという依頼を受けました。

アセスメント

オフィスの空間は木材を多用した作りであることと、上記で述べたリラックスに重点を置き一体感のある演出考慮した結果、木の質感を感じさせる音を主体とし、より自然における音響環境に近づけるべく不規則に鳴っているイメージにて作曲を開始しました。

制作楽曲

無垢の端材を使用し、こすったり叩いたりすることで温もりのある音を生成し、天然木の質感を表現するとともに、録音した水琴窟や波の音を交互にゆったりとした間隔で出すことで多様なシーンを想起させ社内カラーを維持しつつも憩いの聴景を表現しました。




Kenta Kamiyama - Soundscape Designer


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